テクノロジーの発展により人々の生活は豊かになりました。
インターネットやスマートフォンにより、
遠隔地にいる人とのコミュニケーションが取れるようになりました。
AIにより、機械やシステムが人間と同じように思考、行動できるようになってきています。
ブロックチェーン技術により、中央銀行発行ではない通貨での取引が増えてきています。
これらのテクノロジーが発展し、確かに人々の生活は豊かになりました。

しかし、全ての人がその恩恵を受けられているわけではありません。

私がいた不動産業界は固定電話とFAXが当たり前でした。
不動産業界に限らず、未だスマートフォンではなく折りたたみ式携帯（ガラケー）を常用している人も多くいます。

情報格差が既にあり、テクノロジーの恩恵を受けられない人がいます。
またそれが、企業の成長の妨げにもなっていきます。
テクノロジーはもっともっと発展するべきです。それによって多くの人が幸せになります。
さらに、テクノロジーに取り残される人がいなければ、世界中すべての人が幸せになります。

「わかる人だけ」のテクノロジーではなく、
「すべての人が恩恵を受けられる」テクノロジーにするために

我々はお客様一人一人の課題に向き合い、考え、新たな解決策を提示できるよう、常に挑戦し続けます。